こんにちは!ももの花整骨院南福島院です!
今回は炎症についてお話いたします。
ケガをした時、「炎症が起きてるね」と言われることありませんか?
炎症と言われて、なんとなく”腫れてる” ”痛い”というのが思い浮かぶと思います。
では具体的に炎症とは何のことなんでしょうか。
炎症とは4つの要素があります。
まず
1つ目は痛みです。病気や傷などの痛みによる、肉体的な苦しみです。
2つ目は腫れです。組織の一部が充血などでふくれる状態です。
3つ目は発赤です。毛細血管が拡張し、組織や皮膚が赤くなる状態です。
4つ目は組織が熱を発し、その部分の温度が高くなります。
この4つの要素が”炎症”になります。
ケガをして、腫れたり、痛みが伴い、痛みの部分が赤く熱を帯びてきたら、炎症をおこしています。
その場合、すぐに冷却をし、痛み等がひどいときは病院にいくことをおススメします。
ケガだけではなく例えばぎっくり腰も酷いときは赤く腫れ、熱を帯びることがあります。
その場合は冷却をし、安静にしてください。
ケガなどは正しい処置の仕方が大切になります。
おかしいなと思ったらすぐに診てもらいましょう。